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こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
梅雨のシーズンであり、雨の日は湿気でジメジメしますね。
人体に適した湿度は40~70%とされ、湿度が高いジメジメした状態というのは
適した湿度を超えた状態を指します。
湿度が多い状態で過ごしていると、体内の水分が汗となって蒸発しにくくなります。
体内に水が貯まりがちになり、貯まった水によって体がむくんだり冷えたりしやすくなります。
さらには、高気圧と低気圧が交互に入れ替わることで自律神経のバランスが崩れ、
体の調子もスッキリとしないことが多くなります。
私たちの体には外部環境の変化にかかわらず、体温などを一定に保つ働きが備わっています。
その働きに重要な役割を果たしているのが自律神経です。
ところが気象が大きく変化すると、人間の体はこの変化をストレスと感じてそれに抵抗しようとし、
このことが自律神経の混乱を招き、体の不調をきたしてしまいます。
気圧、気温、湿度という要素の中でも、特に気圧の低下が自律神経を乱すことがわかっています。
雨の日はゆっくりと過ごし、体を癒してあげてください。
体調不良にならないようエアコンや除湿器も稼働させ、梅雨に負けないようにしましょう。