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こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
本日より6月がスタートしました。
あっという間に一年の半分が過ぎ驚きますね。
6月に入ると梅雨のシーズンとなり、少し気分が下がります。
梅雨がもたらす影響をご存知でしょうか?
まず1つ目としては、農作物への影響です。
梅雨の雨の日数が長ければ長いほど日照時間が短くなります。
この時期に成長する作物にとっては、梅雨の長雨はとても影響が大きいと言えます。
米の生育が悪くなり、お米の価格が高騰したりしますね。
2つ目としてはカビや洗濯関係への影響です。
梅雨の雨の日数が長くなればなるほど、湿度が高くなりジメジメした日が多くなります。
このような時期は特にカビが発生しやすく悩みの種となります。
梅雨の雨の日数が多い南の地域では、カビや洗濯に関する影響が大きいでしょう。
そして3つ目としては、梅雨の時期の紫外線に関する影響です。
梅雨の雨の日数が長ければ長くなるほど、日照時間は短くなりますが、紫外線は強くなる傾向にあります。
梅雨の雨の日数が長い時に、油断してUV対策をしないまま外出していると、
夏になる前に紫外線による日焼けをしてしまうという事もあるのです。
このように、梅雨の雨の日数はただ雨が長く続くだけでなく、
様々な部分で私たちに影響を与えているのです。
気分が下がりがちな梅雨のシーズンにはリフレッシュが重要です。