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こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
顎関節症の歯ぎしりやくいしばりでマウスピースをすすめられたり、考えることはありませんか?
歯ぎしりとは歯をノコギリのように擦り合わせたり、
強く歯を噛みしめたりする動作のことを言います。
それによって自身の歯が削れ、しみや痛みが起こる症状です。
歯ぎしりは無意識のうちに行っている人がほとんどです。
自分では気が付かず、家族に言われるケースが多いです。
特に多いのが睡眠中です。
歯ぎしり・くいしばりはストレスや生活習慣、歯並びの状態によって引き起こされます。
歯ぎしりやくいしばりにはマウスピースによる予防がおすすめです。
マウスピースを装着することで歯ぎしりをしても、
歯や歯ぐきに負荷がかからなくなります。
歯が損傷するのを防ぎ、顎への負担も減るので顎関節症の予防にもつながります。
薬局などで市販でマウスピースを購入することはできます。
市販のマウスピースは性能としては、歯医者で作ることができるオーダーメイドの
マウスピースに比べるとおすすめできません。
市販のマウスピースには大きく2種類あり、
1つ目はお湯に浸けて、マウスピースを柔らかくして歯にはめることで
型をとるセミオーダーメイド式のものがあります。
2つ目は形が決まっているフリーサイズのものがあります。
どちらもマウスピースが出来上がりますが、歯科医院で作るものとフィット感、素材が異なります。
マウスピースの誤った使い方をすると、逆に顎を痛めたり、歯にダメージとなる場合があります。
必ず歯科医師にご相談して作ることをおすすめします⭐