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こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
本日は指しゃぶりが歯に影響するお話をさせていただきます。
赤ちゃんが指しゃぶりをすることは自然な事です。
小児歯科医によると、4歳までに自然に収まることが殆どと言われています。
指しゃぶりは精神的にさみしい場合や、興味が他に移らないことにより続きます。
4歳頃までには精神・体力が発達し指しゃぶりをやめる子がほとんどです。
4歳までに収まらないと、吸い方次第では歯への影響も出て来る可能性もあります。
歯への影響を詳しく見てみると、
出っ歯・受け口(下の顎が出る、しゃくれるような)・歯並びが悪くなる・噛み合わせが悪くなる
以上のような影響が考えられます。
指しゃぶりでそんなことになるとは・・・と驚かれる保護者の方もいらっしゃいます。
日常の習慣で歯に影響が出るのです。
将来の歯並びに影響さない為にも、指しゃぶりにはご注意くださいね!