ブログ
BLOG
BLOG
こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
歯ぎしりの対策はされていますか?
歯ぎしり(ブラキシズム)は、歯にかなりのダメージを与えることがあります。
・エナメル質の摩耗
歯の表面を覆うエナメル質が削れ、象牙質が露出することがあります。
これにより、歯が黄色く見えることがあります。
・歯の短縮
歯ぎしりが続くと、歯の噛む面が平らになり、歯が短くなることがあります。
・知覚過敏
象牙質が露出すると、冷たいものや熱いものに対して敏感になり、知覚過敏が生じることがあります。
・歯の破損
強い力が加わることで、歯が欠けたり、割れたりすることがあります。
歯ぎしりの影響は個人差がありますが、長期間続くとこれらの問題が深刻化する可能性があります。
歯ぎしりが疑われる場合は、早めに歯科医師に相談し、マウスピースなど適切な対策を講じることが重要です。