ブログ
BLOG
BLOG
こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
本日は歯と食育の関係についてご紹介いたします 🙂
みんなの食育支援歯科を推進する歯科医院の先生が、
「はじめの1000日」が生涯の健口(健康)に大きく影響すると発表されています。
欧米の栄養学研究者の間では、
妊娠中から2歳までの約1000日間の栄養状態が
その人物の一生の健康を左右するといわれる
one thousand days(はじめの1000 日)説が重要視されています。
妊娠中に母体となるお母さんが食べるものが赤ちゃんの栄養となります。
歯も「乳歯」だけではなく、
生涯に渡って使う「永久歯」もこの時期に作られるため
「はじめの1000日」の栄養状態が、赤ちゃんの将来の健康(健口)に
大きく影響すると言われています 😉
母乳を与えるお母さんの食事はお乳の出や体調にダイレクトに影響するため、
意識して「食べ物」を選ぶことが大切です✨
初めの1000日だけではなく、こどもからおとなの方まで
「食」が体をつくることを意識していただき、
普段の食事からウイルスや菌に負けない強い体を作りましょう 🙂