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こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
歯医者さんでもレントゲンを撮る機会は多いですよね。
当院でもレントゲンをお撮りさせていただいております。
なぜレントゲンは必要なのか。
それは目視にて確認できない歯の根っこの部分や骨の状態、
虫歯の状態、歯石の付着状況等様々な情報を得られる為撮影しています。
高額になるから不要という方もいらっしゃいますが、
保険適用ですので可能でしたらお撮りさせていただきたいです 🙂
撮影の際心配なのは、歯のレントゲン撮影による体への影響です。
テレビや新聞でも放射能についてたくさんのニュースが上がっており、
放射能や被爆という言葉に多少なりとも「怖い」という
イメージをお持ちの方は多いと思います。
実は医療被爆量は飛行機に乗るより少ないと言えます。
現在はコロナウイルスの影響であまり飛行機に乗ることもないかもしれません。
しかし、夏や冬の休みに飛行機で旅行に出かけていた方などは
歯科のレントゲン撮影より被ばくしていたと言えます。
放射能や被爆というと特別なことのように聞こえますが、
実は誰もが毎日放射線源(放射性物質)を浴びて生活しています。
実は放射性物質は食物にも含まれているのです。
意外と身近な存在でもあります。
年に一回撮影するかどうかの歯科レントゲンは
かなり被ばく量も少なく安全になっています。
妊娠中の方のみ撮影はしておりません。
当院で受診の際は、レントゲンで不安な点等お気軽にご相談くださいね⭐