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こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
寒くなってまいりましたね 🙂
寒くなると暖かい飲み物を飲まれる機会が増えるかと思います。
暖かく香りのよいコーヒーは冬にとっても合いますよね✨
しかし、コーヒーと言えば1日に何杯も飲まれる方も多く
歯の着色で困っている方もいらっしゃいます 😥
歯に着色が付きやすい飲み物はどのような種類があるでしょうか??
一般的に色の濃い飲食物は、唾液に色が付きやすく
その唾液の色が歯に着色していきます。
コーヒーを多く飲めば、その分唾液に混ざり歯に着色していきます。
またタンニンを含む飲み物も着色を起こします。
タンニンはポリフェノールの1種で、いわゆる「渋」といわれる成分です。
食器に「茶渋」が付くのと同じで歯にも着色を起こします。
コーヒーにも含まれ、その他緑茶、紅茶、ウーロン茶などが挙げられます。
色が薄く大丈夫!と思われる緑茶や紅茶も実は着色しやすいんです!
もちろん飲み物だけが着色を起こすわけではありません。
醤油・味噌・ソース・焼き肉のタレ等、色の濃い調味料は着色しやすくなります。
着色しにくい調味料では、塩やハーブスパイスがおすすめです。
ケチャップやトマト・人参などの緑黄色野菜も着色しやすくなります。
歯に着色が付くと嫌だと思われるかと思います。
着色は歯科医院で取ることが出来ます 🙂
着色を取る歯みがき粉を使用される前に、プロのケアをおすすめします。
当院では着色も取れるサンドブラストを導入しております!
ぜひご相談くださいね⭐