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こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
お子さんが一生懸命お話してくれる際に、
耳を傾けつつも口臭が気になったということはありませんか?
ほとんどの場合は一過性のもので、そのうち気にならない程度に落ち着きます。
しかし、いつも口臭が続いているというケースでは、
口の中に何らかのトラブルが潜んでいる可能性があります。
子どもの口臭の原因として多いのは、むし歯や歯周病などの口腔内トラブルによるものです。
むし歯が進行すると、いわゆる「むし歯のニオイ」が発生するようになります。
むし歯はミュータンス菌という菌が発生させる独特の臭いがあるのです。
歯みがきが不十分だったり歯並びが悪かったりして、
食べ物のカスがたまって歯垢や歯石となると、これも口臭の原因になります。
この場合、歯みがきのときに出血するなど単純性歯肉炎と診断されることもあります。
口臭を防ぐ方法は、むし歯や歯周病を防ぐこととイコールです。
甘いものは控えめに、食事のあとや就寝前の歯みがき習慣を身につけることをおすすめします!