歯のクリーニングは何か月に1回?適切な頻度とは
- 2026年10月24日
- クリーニング・予防

「歯のクリーニングは、どれくらいの頻度で通えばいいの?」と迷う方は多いです。結論からお伝えすると、歯のクリーニングの頻度は1〜3か月に1回が目安で、歯石のつきやすさや歯ぐきの状態によって一人ひとり変わります。当院(岡歯科医院 桃谷おとなこども歯科・矯正歯科)では、検査の結果を見て、次に来ていただく時期を1〜3か月のあいだでご提案しています。
この記事の要点
- 歯のクリーニングと定期検診は、1〜3か月に1回が目安です
- 歯石がつきやすい方は、1〜2か月ごとの短めの間隔が向いています
- 当院では1回約45分、保険3割負担で3,000〜4,500円程度が目安です
歯のクリーニングの頻度は、なぜ人によって違うの?
歯の表面には、毎日プラーク(細菌のかたまり)がつきます。磨き残したプラークは、唾液の成分と結びついて、やがて硬い歯石になるとされています。歯石は歯ブラシでは落とせず、歯ぐきの腫れや出血につながることがあります。歯石がつくスピードや歯ぐきの状態は人によって違うため、クリーニングに通う頻度も一人ひとり異なります。「3か月に1回」とよく聞きますが、それより短い間隔が合う方もいらっしゃいます。
歯のクリーニング・定期検診の頻度の目安
歯ぐきが健康な方は、3か月に1回が目安です
歯ぐきが健康で歯石もあまりつかない方は、3か月に1回が目安です。歯石は少しずつたまるので、数か月おきに取っておくと、1回のクリーニングの負担も軽くなります。むし歯や歯ぐきの変化を早めに見つけられるのも、定期的に通う良い点です。当院の定期検診では、歯科衛生士が前回からの歯石のつき方を比べて、次の時期をお伝えしています。
歯石がつきやすい方は、1〜2か月ごとがおすすめです
歯石がつきやすい方は、1〜2か月ごとの短めの間隔がおすすめです。歯石が厚くなる前に取るほうが、歯ぐきへの影響を抑えやすいためです。たとえば、歯ぐきから血が出やすい方、歯並びが重なっている方、矯正装置をつけている方、たばこを吸う方は、汚れが残りやすいとされています。当院でも「前回からあまり空いていないのに、もう歯石がついている」というご相談をいただきます。歯の裏側など、磨きにくい場所につきやすいので、一緒に確認しながら歯みがきのコツもお伝えしています。

前回のクリーニングから、どれくらい空いていますか?
いつ行ったか思い出せない方も大丈夫です。予約の取り方は初めての方の予約方法と持ち物にまとめています。
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通院中の方はお電話でご予約ください。診療時間: 平日10:00〜13:00/14:00〜19:15、土曜10:00〜14:30
歯ぐきの治療中は、通う間隔が変わります
検査で歯ぐきの溝が深いと分かった場合は、定期的なクリーニングの前に、歯周病の治療から始めます。歯ぐきの奥の歯石は、数回に分けて取るのが一般的です。その間は、通常のクリーニングよりも短い間隔で続けて通っていただきます。歯ぐきが落ち着いたら、あらためて1〜3か月ごとの定期検診に移ります。
間が空いてしまっても、大丈夫です
「何年も行っていないから、今さら行きにくい」という方も、遠慮なくご予約ください。間が空いた分の歯石は、状態に合わせて少しずつ取っていけます。歯石がたくさんついていても、歯科衛生士にとっては見慣れた状態です。当院でも、久しぶりの方から「怒られないか心配だった」というお声をよくいただきますが、責めることはありません。まずは今のお口の状態を知るところから始めていただけます。
岡歯科医院 桃谷おとなこども歯科・矯正歯科では
定期的に通い続けるうえで多いお悩みは、「仕事が忙しくて、なかなか時間が取れない」ということです。当院はJR桃谷駅から徒歩1分の場所にあります。平日は19時15分まで、土曜も午後2時半まで診療しているので、お仕事帰りにも立ち寄っていただけます。
お子さまの定期健診と同じ日に、保護者の方もクリーニングを受けたい、というご相談もよくいただきます。当院は歯科衛生士10名の体制なので、ご家族まとめての予約にも対応しやすくなっています。
コーヒーや紅茶の着色が気になる方には、パウダーと水を吹きつけて歯の表面の汚れを落とす「エアフロー ワン」という機器も、保険診療のクリーニングで使っています。歯のクリーニングの内容と費用は、診療ページでもご案内しています。
よくある質問
歯石取りは何ヶ月に一回受ければいいですか?
歯石取りは、クリーニングと同じく1〜3か月に1回が目安です。歯石の量が多いときは、1回ですべて取らず、何回かに分けて進めることもあります。何回くらいかかるかは、検査の結果を見てご説明します。
定期検診の費用はいくらですか?
大人の定期検診とクリーニングは、保険3割負担で3,000〜4,500円程度が目安です。その日に行う検査やレントゲン撮影の内容によって変わります。
間隔が短いと、通う回数が増えて大変ではないですか?
検査の結果に合わせて間隔を決めるので、必要以上に短い間隔をおすすめすることはありません。歯ぐきの状態が良くなれば、間隔をあけていくこともできます。通いやすい曜日や時間帯も、遠慮なくお聞かせください。
歯石取りが痛くて苦手です。
痛みが心配な方は、始める前にお伝えいただければ、痛みへの配慮をしながら進めます。不安が強い方には、保険の範囲で笑気麻酔を使うこともできます。体への負担が少ない方法ですが、体調や持病によっては使えない場合があります。
まとめ
- 歯のクリーニングと定期検診の頻度は、1〜3か月に1回が目安です
- 歯ぐきが健康な方は3か月に1回、歯石がつきやすい方は1〜2か月ごとが目安です
- 歯ぐきの治療中は、短い間隔で続けて通うことがあります
- 間が空いてしまっても、今の状態に合わせて進められます
痛くなる前に通う習慣を、無理のないペースで一緒に続けていきましょう。
次のクリーニングの時期を、一緒に決めましょう
相談だけでも大丈夫です。JR桃谷駅から徒歩1分です。
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この記事の監修
院長 岡 哲史岡歯科医院 桃谷おとなこども歯科・矯正歯科
2007年大阪歯科大学卒業。2019年に当院を開院。米国歯内療法学会所属、東勝山小学校校医。「分かってから治療を受けてもらう」ことを大切にしています。
公開日: 2026年10月24日 最終更新日: 2026年10月24日
当院の診療のご案内
- 歯のクリーニング・定期検診歯科衛生士10名が担当。1回約45分、保険3割負担で3,000〜4,500円程度が目安
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