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こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
歯科医院で働いていると、患者様よりこんなお話を聞くことがあります。
「もっと早くから治療しておけば良かった」
「歯医者は痛くなってから行くものだと思っていた」
「昔より痛くなくなっている」
虫歯になったり、歯を失って初めて歯の大切さに気付かれることがあり、
悔やまれる声をよく聞きます。
歯を失う原因はいくつかありますが、一部を本日はご説明いたします。
歯を失う流れにはある悪循環があります。
☆歯医者には痛みや気になることが無いと行かない
⇒我慢できない痛みや違和感で治療を受けに行く
⇒痛みを伴う治療や何度も通う辛さ
⇒痛みがなくなった、行かなくていいや(根本的な原因を解決せず、中断)
⇒再発、☆に戻ります
悪循環を繰り返し、歯を失ってしまいます。
忙しく時間がなかなかとる事が難しいと思いますが、歯を失う前に治療をおすすめします。
治療が終わられた後は、定期健診にて定期的にチェックしましょう。