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こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
本日は痛くない治療を目指して、当院で行っている麻酔のお話をさせていただきます 🙂
「歯科の麻酔」ときくと皆さんの頭に中にはどんなイメージが浮かびますか?
やっぱり歯茎にブスッと注射されるイメージが大きいでしょうか。
もちろん注射による麻酔が大事ですが、当院では患者さんの痛みが少しでも小さくなるように、
またリラックスして治療が受けられるようにもう一つの麻酔を使用しています。
その麻酔は「表面麻酔」といい、歯茎に先に塗る麻酔です 😉
塗る麻酔を使用することで針を刺した時の痛みが少ないように、
痛くないように治療しています。
歯自体を麻酔するためには注射がどうしても必要です 😥
表面麻酔を行った後で注射をすると「痛みをとるための麻酔が痛い」が
ずいぶんとラクになるのです。
実際に麻酔をする時には口の中にガーゼやコットンロールを入れて、
塗った麻酔薬が流れないように唾液をブロックしつつ数分間作用させます。
「麻酔をしましょう」といわれたのに口の中に綿をたくさん入れられ、
「少し時間を置いて麻酔をします」と言われたら
「これは注射の痛みをとるための表面麻酔か」
と感じていただけると努力が報われます!
また針にもこだわっており、痛みが少ない細い針を使用しています 😛